第15話 稲妻の騎士ブリッツ参上
2005/10/28アブロ |
〜偉大なる小悪党〜 人間 ローグ7/シャドウダンサー4 男 51hp;AC19 【筋】14 【敏】16 【耐】12 【知】13 【判】10 【魅】9 |
◆キャラクター紹介 ローグならではのスキルでパーティを牽引する案内役……とはいえ、広いダンジョンは苦手のようだ(笑) 扉が少ないと「俺の存在意義が無い」と怒り、扉 が多いと「メェェェェリケェェーーーン!!」と怒る。……つまりワガママ? シャドウダンサーとして修行を積み、シャドウのジェダを相棒にしている。どうやらジェダは女性らしい。……シャドウに性別あるのか?) 最近はエロさに磨きがかかり、読 者サービス供給キャラになってきている。ちなみに、それはあくまでもアブロのキャラクターということで、プレイヤーとは関係無いことをここ に断言しておく。氏の名誉の為にも! マジ関係ないんで! そこんとこヨロシク! ここんとこご無沙汰! 必殺技:〈Spot/視認〉 それはもうとにかく〈Spot/視認〉が大得意。 ライフワークと言える。アブロ流〈視認〉 術の創始者。3.5版になって《クイックリコニッター/早視認》を修得し、ますますエロさに磨きがかかった。 口癖は当然『〈Spot/視認〉!!』 |
中の人:だいすけ アブロのエロさに磨きがかかってきていますが、中の人はエロくないと、ここにもう一度繰り返しておきます。アブロがエロいだけだと! つまり、プレイ ヤーの深層心理が漏洩しているだけだと! 『ラブコメは苦手』と言いつつ、ラブコメシーンでは変に嬉しそうなのが謎(笑) |
ヴァロック |
〜シスコン僧侶〜 人間 “デルソフィ”を信仰する クレリック7/ソーマタージスト4 男 66hp;AC21 【筋】10 【敏】16 【耐】14 【知】9 【判】19 【魅】15 |
◆キャラクター紹介 3.5版の変更を受け、レアを守るためにソーマタージストになった僧侶。全般的に高い能力値を持つため後 衛の防御戦闘も行える優秀な駒である。 〈Spot/視認〉や〈Listen/聞き耳〉が苦手で大事なことに気付かなかったりするのが困りもの。 ……問題は常にかぶっているグレートヘルムか…… 〈Speak Language/言語〉が大得意(???)。レベルが上がるために貴重なスキルポイントを〈Speak Language/言語〉に注ぎ込んでいる言語マニア。誰か止めてくれ。無理だけど。 口癖は『レアー』 |
中の人:ヤモン ヴァロックがアレなキャラなので、中の人もアレだと思われがちだが、中の人はもっとヒドい。 セッションの度に大量にマシュマロを買ってくるのは何故? 嫌がらせ? |
サンダー |
〜謎のモンク2号〜 エルフ モンク10 男 56hp;AC24 【筋】15 【敏】18 【耐】12 【知】13 【判】19 【魅】9 |
◆キャラクター紹介 サイランとは全く関係無い人。……まあ、全く関係無いと言いつ つ「実は師匠が同じだった」とか「偶然同じ事件を知っていた」とか、なんか微妙に関係が発覚しつつあるが。まあ、別の人。 サイランとは関係無いけど、サイランが主人公の小説はこちら。 この小説のせいで〔紫オーク〕が超強化されたともっぱらの噂。 3.5版になっても生モンクを貫いている。 口癖は『サイランじゃないよ?』 |
中の人:右近 『戦士大全よりツンデレ大全』が座右の銘のダメな人。 |
ガロウズ |
〜HFO〜 人間 ファイター9 男 52hp;AC21 【筋】20 【敏】14 【耐】11 【知】13 【判】10 【魅】8 |
◆キャラクター紹介 正統派HFO。涙無くしては 語れない《Whirlwind Attack/大旋風》を習得しているあたり、筋金入りのHFOだ。しかも、スパイクド・チェインなんてチキンな武器は使わないぜ! だめだこりゃ! 3.5版で《Whirlwind Attack/大旋風》が強くなったが、ロングソードなのであまり関係無し! 狐も無し! 口癖は『え? 俺の《Whirlwind Attack/大旋風》が見たいの?』 |
中の人:ジェック RAINBΦWで『ジェーー!!』と言えばジェックのことを差す。しかもMoE担。 ガロウズは全然萌えキャラじゃないので、おそらく殺したがっていると推測。 |
ブリッツ |
〜ゴートスは矛盾を恐れない!!〜 人間 ハイ・パラディン*(代案版パラディン)9 男 66hp;AC19 【筋】16 【敏】11 【耐】12 【知】4 【判】9 【魅】14 |
◆キャラクター紹介 何物をも恐れないゴートスの化身。 恐れるだけの知恵が無いからという説アリ。 3.5版になってから参加したニューカマー。怒濤の“代案版パラディン”で、当然呪文などは使えない。ゴートス信者は呪文が無いことを恐れないッ! 《突撃兵》 でチャージするのが大好き。ゴートス信者はAC低下を恐れないッッ!! 口癖は『気ン持ちイイ〜〜ッッ!!』 *……ヴァルカニアでは、呪文を使わない男らしいパラディンのことを“ハイ・パラディン”と呼ぶ。 |
中の人:フリント 今回から参加した心はマリーン(海兵隊)の男。そう言えばゴートスってマリーンっぽいよね。 |
<BMの
浅知恵袋> ゴートス神殿において“ハイ・パラディン”とは「戦士大全」に載っている“代案版パラディン”のことを指します。呪文に頼らず、剣だけで己の道を切り拓 く。これぞゴートス魂。 呪文を重視したり、兼業(マルチクラス)するようなパラディンは“ロー・パラディン”と揶揄されることもあるよーです。だってゴートス信者はバk (rya |
**ネタバレが若干ありますので** **あなたのDMに相談してから** **お読みくださいませ** |
<BMの
浅知恵袋> ……ハウス・ルールを遂に採用してしまいました。技能判定の1d20で「20」が出た場合、もう一回振って振り足せる(スキル・クリティカル)という ルールを……。そのため、こんな突拍子も無い値が出たりします。もちろん「1」が出た場合はヒドいこと(スキル・ファンブル)が起きます。ちなみに技能を 修得してないとスキル・クリティカルは起きません(ファンブルのみ発生)。詳細は「ハウス・ルール」 を参照してくださいまし。 これはDMG34下段のコラムとも異なるルールなので、まさにハウス・ルールです。あまりにもドラマチックなので使用はオススメしません(笑)。 ちなみにマックスハートとは何の関係もありません(ヤモンのせい)。 |
<BMの
浅知恵袋> ハンドサイン、アイコンタクトだけでメッセージを伝えたい場合は〈Bluff/はったり〉の出番です。この場合、『敵が4匹いる』だけなら難易度10、『扉の左右に展開して待ち伏せよう』だったら難易度15が必要でしょう。更 に、敵 が待ち構えていると思われるので、おそらく出目10は選択できないでしょう。 アブロは自分の〈Bluff/はったり〉に自信が無いので、すったもんだの挙句に結局口頭で伝えました。まあ、今更声を潜めてもしょうがないぐらい騒い でいたわけで(笑)。 |
<BMの
浅知恵袋> アンデッドは特に重要な器官、弱点というものが無いらしく。急所攻撃でダメージを増やすことができません。ローグの天敵と言えましょう。ヒドいですね。 |
<BMの
浅知恵袋:通信手段を確保せよ!> ……という話がセッション中に出たので、通信手段について考えて見ます。戦術的にこれほど重要な要素は無いですね。RAINBΦWではプレイヤー通信 (通称「精霊通信」)を許可していないので(*)、『キャラクターが知らないことはプレイヤーも知らないフリをしてプレイ』しています。よって、例えば偵 察に行ったローグがドラゴンを見つけようが、それを見ていないキャラクターは全く知らないものとしてプレイします。たとえそれが原因で全滅しようが、その ルールは遵守します。よって通信手段は死活問題になり得ます。 現代の携帯電話のようなものが無いため、連絡手段というのは実は確保が難しかったりします。まあ、情報網が発達していない、というのもファンタジー世界 の(ヴァルカニアの)重要な構成要素なので、そこは安易に便利にするわけにもいかないわけですが。 いくつか連絡手段を考えて見ました。 (1)サモン系 モンスターかネチャライで。小型の飛行生物を召喚し、足に伝言を結びつける。伝書鳩みたいな感じで。難点は接続時間が短いため、遠くには飛ばし辛いこ と。利点は水の中や土の底にも届けられる可能性があること。[火]に完全耐性のクリーチャーに持たせれば、溶岩の中でもオッケー! その場合の伝言にはマジック・マウスを使うのが安定かと。 (2)メッセージ 『発動時に指差し確認必要』だが『発動後は見えないでもオッケー』という扱いだな、と。明確に書いてませんが。となると、時間も長いし、対象もたくさん 取れるし、実は相当に便利な呪文ということが発覚(今更)。なんつーか0レベル呪文のパワーじゃねぇ。必須くせぇ。バードとウィザードがお互いにかけて、 バードが斥候とか。つええ。 (3)ウィスパリング・ウィンド これも“頑張れば届く”という感じ。しかもレベルが高いので割高。速く飛ばせば1マイル/10分で飛ぶので、528フィート/1分、つまり52.8 フィート/ラウンドという速度になります(便宜上1ラウンド辺り50フィートとして計算すると良いでしょう)。 (4)センディング ここまで来ると『そこまでして通信しなくても……』というレベルです(笑)。戦術呪文ではなく、戦略呪文になりますね。それと、発動時間が10分と激長 いのが 難点。中距離の通信には向いてないかもしれません。経路さえ確保できるならウィス パリング・ウィンドの方が優秀。 *……このような「メタ的思考」は排除してゲームしています。例えば、ローグがレッド・ドラゴンを発見したら、それを知らないはずの離れた場所に居る僧侶 がすぐにレジスト・エナジー[火]とリムーヴ・フィアーを唱え始めるとか。そーゆーのはナシで。 もっと言うと、例えばラスト・モンスターに初めて会う冒険者が、〈知識〉判定に失敗しているにも関わらず、金属鎧を着たキャラクターが逃げ出したり、と か。そーゆーのもナシです。知らないフリして後ろに下がるとか万死に値しますね(笑) これはあくまでも“RAINBΦWのプレイスタイル”なので、皆さんのプレイグループに併せたスタイルでプレイされることをオススメします。参考まで に。 |