TOP13忍者キャンペーン資料キャラク ター背景設定>ケイト(NPC)
 
CDS:PE&レインボー合同
D&Dサード プレイリポート企画

キャラクター背景設定




ケイト


ケイト全身
(スタデッド・レザーに弓と言う貧乏スタイル。
 マントは良く破れるので、自分でチクチク縫っている。
 タイツはマイディラン製の特殊なジャンプスーツ、ということにしておこう(by士郎正宗))



◆背景
 ヴァルカニアの南東、マイディラン連合出身。
 過去のことは語りたがらない。
  どうもオークと深い因縁があるらしく、オークが出ると狂戦士並みの暴れっぷりで主にパーティ一同を恐れさせる。怖い。
 噂によると、その“オーク事件”の際にオックスと出会ったとか出会ってないとか。
 しつこく聞くと怒る。

◆性格
  普段はのーーーんびりした田舎娘。
 とはいえ野卑なところはなく、なんだかむしろ上品な雰囲気を漂わせる。
 お茶をこぼしてから1ラウンド後にそれに気付く、といった抜けっぷり。

 ……が、宿敵(得意な敵)、中でもオークに出会うと豹変する。つまり二重人格。
 眉は吊り上がり目は血走り、口元は邪悪な笑みに歪む。
ケイト怒った時
 望むものは血、欲しいものは肉を切り刻む感触……殺戮の宴が始まるのだ……
 その、あまりの変貌っぷり故に”ラン△さん”と呼ばれることになった(笑)

 口癖は『なんですのん?』『かなんなぁ〜』『いけず』『そないなこと、言うたらあかん』
 『…………テメェら、ぶち殺すッ!!!』『ヒャハハハハハハーーー!!!』
 『You Die!!』


◆キャラクター性能的なこと
(3版時代)
 ありえない生レンジャー。
 しかも、得意な敵をオークとプラントにしているありえないっぷり(笑)
 その後、アンデッドまで得意にした(笑)
 ……いや、それにはちゃんとした理由が有って……その前のセッションでエナジードレインを喰らっていたからなのだ!(まぁネタだけど)
 出ないと思っていたプラントが敵として出現し、ダメージが増えない弓を泣きながら撃っていたシーンが印象的だった(笑)
 まぁ、増えても+1とかだけどね!!
 “弓が得意”と再三アピールしていたにも関わらず、邪悪なパーティメンバーによって常に前線に送り込まれ、ヒドい目に遭っていた気がする。しかも【耐久 力】が低いからhpは低いわ、頑健は低いわで大変(笑) 無理矢理《二刀流》してヒィヒィ言っていた記憶がある。
 基本的に薄幸。
 最後の方ではフォー・ハンター(もちろんオーク専門)になり、更なる対オーク能力を身に付けたが……結局オークは1回も出てこなかった。
 やっぱり薄幸。

(3.5版時代)
 フォー・ハンターが無くなったので、次はダークウッド・ストーカー……“実はケイトはんはエルフでしたー”とか言おうと思ったのだが、それはアレなので アレした。まぁ、そういうインモラルな無法キャンペーンをまたやってみたくも有るが(笑)
 仕方なく、生レンジャーに戻る。何しろキャラコンセプトが“オークに強いキャラ”なので、他の事をするわけにはいかねぇ。
 (それが薄幸の原因との説アリ)
 アブロが長期欠席していた際は、ローグを混ぜてどうこう……という試みがなされた事もあるが、単に強いだけだったので中止。
 ひとまず《精密射撃強化》が修得できたので、パーティの役に立つアーチャーになりつつ有る。
 いっそこのまま生レンジャーで20までかなぁ、とか(ガロウズも生だしね)。


◆パーティとの関わり
 「ゴートス神殿によるオーク狩りイベント」の時に初めて登場し、そのサイコっぷりが気に入られて(?)レギュラーに。

 悪名高い“オーク丘攻防戦”にて、4分の3カバーされたオークを2匹続けて射殺した技はすでに伝説となっている。
 真のオークハンター。
 ……っていうかそのシナリオのオークの8割くらいはケイトが殺した(マジで)
 
 “封印の村”編では記憶を失い、アレなことになっていたが、パーティによって助けられる。
 やっぱり立ち位置は不幸キャラ。

 13忍者とオークが深く関わっていることを知り、積極的にパーティに協力するようになった。
 それはもうニコニコ優しく笑いながら。
 メンバーは顔を引きつらせながら相手をしているのだが、本人は全く気付いていない様子。


◆必殺技
 ”Take20で朝まで〈Intimidate/威圧〉”
 どんな技なのかは、上の怒った時のイラストを参照し、想像して下さい。
 ……あの器具は何に使うんだろうか……。
 ……やはり、ケイトはアレなんじゃないだろうか……
 ……はっ!(後ろに立っているケイトに気付く)

 ……い、いや、何でもないっすよ……ギニャーーー!!!!【戦慄状態】
 


2006/02/23 全身像、キャラクター紹介を追加