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ター背景設定>ケイト(NPC)
CDS:PE&レインボー合同
D&Dサード プレイリポート企画
キャラクター背景設定
ケイト
(スタデッド・レザーに弓と言う貧乏スタイル。
マントは良く破れるので、自分でチクチク縫っている。
タイツはマイディラン製の特殊なジャンプスーツ、ということにしておこう(by士郎正宗))
◆背景
ヴァルカニアの南東、マイディラン連合出身。
過去のことは語りたがらない。
どうもオークと深い因縁があるらしく、オークが出ると狂戦士並みの暴れっぷりで主にパーティ一同を恐れさせる。怖い。
噂によると、その“オーク事件”の際にオックスと出会ったとか出会ってないとか。
しつこく聞くと怒る。
◆性格
普段はのーーーんびりした田舎娘。
とはいえ野卑なところはなく、なんだかむしろ上品な雰囲気を漂わせる。
お茶をこぼしてから1ラウンド後にそれに気付く、といった抜けっぷり。
……が、宿敵(得意な敵)、中でもオークに出会うと豹変する。つまり二重人格。
眉は吊り上がり目は血走り、口元は邪悪な笑みに歪む。
望むものは血、欲しいものは肉を切り刻む感触……殺戮の宴が始まるのだ……
その、あまりの変貌っぷり故に”ラン△さん”と呼ばれることになった(笑)
口癖は『なんですのん?』『かなんなぁ〜』『いけず』『そないなこと、言うたらあかん』
『…………テメェら、ぶち殺すッ!!!』『ヒャハハハハハハーーー!!!』
『You Die!!』
◆キャラクター性能的なこと
(3版時代)
ありえない生レンジャー。
しかも、得意な敵をオークとプラントにしているありえないっぷり(笑)
その後、アンデッドまで得意にした(笑)
……いや、それにはちゃんとした理由が有って……その前のセッションでエナジードレインを喰らっていたからなのだ!(まぁネタだけど)
出ないと思っていたプラントが敵として出現し、ダメージが増えない弓を泣きながら撃っていたシーンが印象的だった(笑)
まぁ、増えても+1とかだけどね!!
“弓が得意”と再三アピールしていたにも関わらず、邪悪なパーティメンバーによって常に前線に送り込まれ、ヒドい目に遭っていた気がする。しかも【耐久
力】が低いからhpは低いわ、頑健は低いわで大変(笑) 無理矢理《二刀流》してヒィヒィ言っていた記憶がある。
基本的に薄幸。
最後の方ではフォー・ハンター(もちろんオーク専門)になり、更なる対オーク能力を身に付けたが……結局オークは1回も出てこなかった。
やっぱり薄幸。
(3.5版時代)
フォー・ハンターが無くなったので、次はダークウッド・ストーカー……“実はケイトはんはエルフでしたー”とか言おうと思ったのだが、それはアレなので
アレした。まぁ、そういうインモラルな無法キャンペーンをまたやってみたくも有るが(笑)
仕方なく、生レンジャーに戻る。何しろキャラコンセプトが“オークに強いキャラ”なので、他の事をするわけにはいかねぇ。
(それが薄幸の原因との説アリ)
アブロが長期欠席していた際は、ローグを混ぜてどうこう……という試みがなされた事もあるが、単に強いだけだったので中止。
ひとまず《精密射撃強化》が修得できたので、パーティの役に立つアーチャーになりつつ有る。
いっそこのまま生レンジャーで20までかなぁ、とか(ガロウズも生だしね)。
◆パーティとの関わり
「ゴートス神殿によるオーク狩りイベント」の時に初めて登場し、そのサイコっぷりが気に入られて(?)レギュラーに。
悪名高い“オーク丘攻防戦”にて、4分の3カバーされたオークを2匹続けて射殺した技はすでに伝説となっている。
真のオークハンター。
……っていうかそのシナリオのオークの8割くらいはケイトが殺した(マジで)
“封印の村”編では記憶を失い、アレなことになっていたが、パーティによって助けられる。
やっぱり立ち位置は不幸キャラ。
13忍者とオークが深く関わっていることを知り、積極的にパーティに協力するようになった。
それはもうニコニコ優しく笑いながら。
メンバーは顔を引きつらせながら相手をしているのだが、本人は全く気付いていない様子。
◆必殺技
”Take20で朝まで〈Intimidate/威圧〉”
どんな技なのかは、上の怒った時のイラストを参照し、想像して下さい。
……あの器具は何に使うんだろうか……。
……やはり、ケイトはアレなんじゃないだろうか……
……はっ!(後ろに立っているケイトに気付く)
……い、いや、何でもないっすよ……ギニャーーー!!!!【戦慄状態】
2006/02/23 全身像、キャラクター紹介を追加