Sneak, Sneaker, Sneakest!
〜CDS:PE転職ガイド その3〜
スニークスターになろう!
2001/09/26
by Dandan
(アーケントリックスターはトゥームアンドブラッドにあるため、このページもトゥームアンドブラッド紹介のページのノリで行きます)
ま、あれだ。もし、トゥームアンドブラッドを購入したら、アーケントリックスターを使用することは良い選択だ。Sneakを極めるためにやるべき事は実に多く地道だ。だが、これもSneakのため、CdS:PEのゲーム名に恥じないような活躍をするためには必要なことなのだ。そうそう、もちろんT&Bの購入後(このページに書いてあることはやってるよな?)じゃあ、Let's begin togather だ。
加えてRPGとして大事なことは他のプレイヤーとの協調だ。まず君がプレイヤー全員にアーケントリックスターをやるから Wizard/Rouge は要らないことを説明すべきだろう。現にアーケントリックスターをやってもうまくやれば9LV呪文は習得できるし、2LVごとにSneakが増えるのはRougeと同じなのだから嘘ではない。Skill Point がローグより少ないがまぁ、Sneakがあるからいいだろう?こうして君の出番を増やすべきだ。
また、ファイター/バーバリアンをやるプレイヤーには、映画「Gladiator」がいかに素晴らしかったかを語り、また「ラッセル・クロウ演じるマキシマスは格好良いね。君にはグラディエーターになってほしいよ」と説得するのがいいだろう(ここら辺の情報はこのページを見つけられる君なら見つけるのは簡単だろう。もちろん、私は「Gladiator」は見た事は無いのでこれ以上のことは聞かないでほしい)。もし、彼がグラディエーターになったならしめたものだ。彼に「Improved Feintはフェイントしながら攻撃できるんだよ」などと巧みに説き、グラディエータのブラフフェイントで敵が崩れたところに君が離れたところから 0LV の Ray of Frostスペルを使えば(もしくは単に刺せば)いいだけである。Good!
クレリックやバードのプレイヤーにはRPGとはなんなのか、役割とは何なのかを説明すべきであり、あるいは、仲良くするのが良いだろう。そして、2LVのSound Burstスペル唱えてもらうよう何とか仕込んでおこう。もちろん、モンクのプレイヤーに対しても同様にスタニングアタックをしてもらうように仕込んでおくことを忘れずに。
パラディンをやるというプレイヤーが出たときはどうするかって?そんなのは簡単で、DMにそっとチクればいい。
「やっぱり敵を悪と決め付けるのは良くないよ!」
もし、能力値を入れ替えることをDMが許してくれるなら(もちろんそう手配しておくのが良いが…そのノウハウはいずれ別の形で示そう)、君がパーティから何を期待されているかによって主能力値は変わる、もし、Wizardを期待されているならIntを、Rogueが期待されているならDexを最大能力値にする。もちろんSneakを期待するならDexだ。Sorcererなら+Chaが必要となるのでここで辛くなる。もし能力値のうち3つが+2以上(その内一つが17,18は欲しい)で無いならば、SorcererはあきらめてWizardからの方が良いだろう。Rogue/Wizardの能力値の優先順位の指針は以下の通りだ。
また、重要なのは「1LVはRogueにする」ということだ。これは言うまでも無く明白だが、1LVをWizard/Sorcererとするのと比べ(1)HPが2高く(2)スキルポイントが24高いことである。大半の条件がスキルであるため、1lvの時点でDecipher Script、Disable Device、Escape Artistの三つは確実に4にしておくのが良い。また、アーケントリックスターの特殊能力を考慮して、Open LockとPick Pocketも上げておくのが良い。HideやMove Sirentlyに技能が回らなかったら2000GPを用意しよう(※)。ん?Rogueはやっぱり必要?そんなことはない。金で済むことは済ましたほうがいいのがRPG(ああ、もちろん資源浪費ゲーム(Resource Profligacy Game)の略語だってことは十分知っているさ)の醍醐味だろう?
最後に4レベル以上でRogueになるように調節すればどういう順序でも構わない。その時に条件のDecipher
Script、Disable Device、Escape Artistを7以上にすればSneak Machine完成である。もし準備に成功しているならあとはやりたい放題Sneakをすれば良いだろう。あとはオークだろうがドラゴンだろうが仲間だろうが恋人だろうが、こう言ってやればいい。
「今の攻撃をSneak Attackとします!!」