2001/3/17
マスター:石川
参加者:ホッジ(父)、スタイン(息子)、エディン、レイン、エレーネ、アレイ
ストーリー主体の話だったのでサードのシステムはほとんど使用しないプレイでした。各のスキルはどこまでできるのか?というすり合わせをしたりしました。例えば知識(宗教)はどの程度のことを知っているのか、とか。自分の宗教のことだけなのか、それとも宗教全般について知っているのか。地元の歴史とか伝承はどういうスキルになるのか?ヒストリーなのか、それとも…。
スキルの数が多いのでなかなか一筋縄では行かないようで…。
シナリオの内容はリプレイ形式で途中まで書いたのですが、ネタバレになっちゃうので割愛しました。冒険自体はおおむね成功でした。
最後に出て来た正体不明の敵に対する知識チェックでホッジが”元8レベル”としてDCチェックにボーナスをもらったりしました(笑)。
ホッジ『まかせろ、俺は元8レベルだ!そいつは知ってるぜ。』
アレイ『今は1だけどな。』
レイン『1だと”古強者”だね(※1)。』
ホッジ『レベルが下がって”古強者”ってのも良くわからんが。』
アレイ『昔強かったんだからそれでいいんじゃん。』
スタイン『つーかまず1レベルでベテランってのが間違ってるだろ(笑)。』
*****
ホッジ『レベルがリストアした!(※2)。この調子で昔の力を取り戻そう(笑)』
スタイン『さて、次回も金儲けできるかな?。』
レイン『もうかった。』
エレーネ『依頼費をだまし取ったみたいで申し訳ないな。』
エディン『これで金をもらって良かったのか?…』
アレイ『あれ?怪物は?…まあ依頼は果たした…か?』
ホッジ『いや、全然果たしてないじゃん、どうみても。』
※1…初代D&Dのネタです。あ、AD&Dの1stかな。
※2…あくまでも”昔は8”だったので(笑)。