オマケシナリオのプレロールドキャラクターを使ってプレイしたものです。
ですが、実際の連載中のリプレイとは何の関係もありません。
あしからず。
あと、ネタバレです。
あと、ヘクスシート使ってみました。
あと、ノリが何故か軽いです。
(”あと”が多いよ!!)
サード体験版「影の洞窟」withヘクスシート
〜善なる戦士〜
2003/4/8
2003/5/7 プレイヤーの感想を追加
by B.M
■はじめに
「影の洞窟」はゲームぎゃざ2002年11月号に付いていたオマケです。
簡易化されたルールが付属していて、さらにプレロールドキャラクターが付いています。
ミニシナリオもあるのでソノママゲームができます。
なんでもかんでも6面だけでできる(戦闘から判定まで)という徹底っぷりが凄い。
20面は手に入りにくいというのを良く分かってます(※0)。
あと、今回はヘクスシートを試しに使ってみるということで。
”機会攻撃”とか”側面攻撃”とかのルールも併用して使い心地を判断しようかと。
そんな主旨で開始。
まずは集まったレインボーのメンバーにプレロールドキャラクターを選んで貰いました。
BM『えー、4人いるんで好きなのを選んでくれ。』
プレイヤーA『HFOいただき。アーサー。善なる戦士。』
BM『いいなーHFO。』
プレイヤーB『お、こいつ”1戦闘に1回<急所攻撃>を行える”らしい。つえー。俺はクミンで。』
プレイヤーC『タタールもらい。キュアで”HP全快”だぜー。』
BM『じゃあ俺が余りのシルヴィア。全身タイツだよ…。ジェック!(※1)。』
プレイヤーA『…ック!。』
プレイヤーB『…ック!。』
プレイヤーC『…ック!。』
<キャラクター紹介>
アーサー/HFO
HFOにして善なる戦士。モンスターを殺すこととチームメイトを守ることが仕事。
タタール/人間のクレリック
アーサーをサポートすると言ってきかない僧侶(笑)。キュアマシーン。
クミン=シード/ハーフリングのローグ
一人称が”ボク”(死)。パーティの荷物持ち。罠の解除が得意という妄想にとりつかれている(笑)。
シルヴィア/エルフのウィザード
えろい。
BM『まずは自己紹介からどうぞー(と、シナリオに書いてある)。』
アーサー『俺、飛んだり跳ねたり(※2)が得意だよ。+4(爆笑)。』
BM『さすが戦士(爆笑)。』
アーサー『そしてイン●ランドの王を目指します(笑)。』
タタール『じゃあ俺そこの神官。』
クミン『ボクそこの泥棒。』
BM『泥棒はいらん(笑)。』
■プロローグ〜老人の願い
オークが出るんで村人に頼まれて洞窟だー。みたいな。
イン●ランドの王となるべくアーサーは張り切って依頼を受けました。さすが善なる戦士(※3)。
村人『おお、助けてくださるのか!』
アーサー『当然です。まかせてください。』
クミン『えー(不満そうに)。』
タタール『アーサー殿が行くのならばもちろん私も。』
アーサー『ホラ、俺って善なる戦士だからさ。断れないんだよね、こういうのはさ。』
BM『パラディンなら断れるけどな(笑)』
タタール『何かと理由付けてな。宗教上の理由とか。』
アーサー『そうそう。パラディンごときと一緒にしてもらっちゃ困るね。俺は善なる戦士なんだから。』
BM『(どーゆう自慢なんだそれ)』
えー、そして総合格闘技並の展開の速さで”影の洞窟”と呼ばれる洞窟の前までやってきました。
この洞窟が何故”影の洞窟”と呼ばれるのか…それを一行は知る由も無いのでした…。
そして終わった後にも知る由は無いのでした…。
つーかマスターも知る由は(略
BM『洞窟の前にオークが2体ほどいますが?。』
アーサー『やるか。』
タタール『やりましょう!。』
BM『じゃあコマ置いてー。その辺にたくさんあるんでー。』
アーサー『俺”ラザン”の駒。』
クミン『じゃあボクは”ダッパ”(笑)。』
タタール『じゃあ”バレフランツ”かな(笑)。』
BM『違うキャンペーン(※4)の名前入り駒はやめてー(笑)。わけわかんねーよ。違うのにしてくれー。』
そんな感じで始まった戦闘はあっというまに終了。
軽めの戦闘だったので特に移動関係のチェックができたわけではありませんが。
ヘクスだと敵を囲むときが分かりやすい感じでした。
フランキング(側面攻撃)狙いの時とか、相手の機会攻撃のエリアに入ってるかどうかのチェックとか。
非常にわかりやすい。そして勿論ナナメの違和感も無い、と。
特に問題は無さそうな感じでした。
オークを倒した後、死にそうなじじいが残る。
ジェフリーズ(じじい)『…うう…オークどもにしてやられましたじゃ…。』
タタール『キュアかけるかー?』
アーサー『もったいないなー(笑)。』
ジェフリーズ『ゲホゲホゲホゲホ!!!!』
タタール『おまえ善だろ!!(笑)。』
アーサー『そうだったな(笑)。』
タタール『ゴホン…それではかけますぞ…全快!。』
ジェフリーズ『おおお、5年前に切った小指の傷まで完治しました!(笑)。』
傷が治った所でじじいの話を聞く。
旅の商人だったジェフリーズをオークたちが襲い、荷物と馬車を奪ってしまったとのこと。
ジェフリーズ『わしはもう悔しゅうて、悔しゅうて。』
アーサー『わかった。俺がその無念を晴らしてやる。』
ジェフリーズ『おお、本当ですか!。もしわしの荷物が見つかったらどうぞ自由に使ってくだされ。』
アーサー『いや、いい。見つかったらあなたに返します。』
タタール『善だ!!(笑)』
クミン『ありえない!(笑)。』
BM『パラディンなら絶対にガメる!(笑)』
ジェフリーズ『そう言わずに…わしの息子の形見の剣があるはずです。それを是非…。』
アーサー『いや、そんな大事なものを受け取れないです。』
タタール『さすがはアーサー殿!。』
ジェフリーズ『オークを倒す間だけでも使ってくだされ。』
アーサー『まあ、それならば。』
■”影の洞窟”
早速”影の洞窟”に潜入する一行。
BM『で、明かりは?(笑)』
アーサー『お前、荷物たくさん持ってるだろ?(笑)(イラストだと(※5)。』
クミン『ああ、これねーーー……(キャラクターシートを調べつつ)……多分空気。』
タタール『空気(笑)』
BM『いかにも持ってそうなんだけどなー(笑)』
簡易プレロールドということでアイテムは持ってません。残念賞。
アーサー『(…コ●ケ帰りじゃないの?(笑)。)』
クミン『(…あーーーー?。)』
タタール『(…買い過ぎだろお前。)』
クミン『(…いや、実は衣装。)』
アーサー『(…なんの衣装?(笑)。)』
クミン『(…ううーーーーん…。)』
BM『(…いや、悩むなよ。)』
クミン『(…”ユ●ィ”かな?(笑)。)』
ここでジェフリーズが助け舟を出す。
ジェフリーズ『ええと、戦士様、このランタンをお使いくだされ。オークもランタンは奪いませんでしたじゃ。』
アーサー『ありがたい。明かりが無くて途方にくれていた所です(笑)。』
タタール『いつもどうしてるんだろうなー(笑)。』
BM『いつも(笑)。』
で、ランタンを装備して気合十分の一行。
オークを蹴散らしながらバリバリ進みます。
そうこうしているうちに洞窟の中の地割れに突き当ります。
アーサー『おお?。』
BM『幅10フィート、深さ20フィートぐらいだね。で、切られた吊り橋が向こう側の岸にぶらさがっている。』
アーサー『よっしゃああ!!!。<跳躍>させろー!!!。』
クミン『わー、ホントだ。ボクより得意だね(笑)。』
BM『人生最大の見せ場だね(笑)。』
アーサー『パラディンとの違いを見せてやる!。いくぜー。』
シルヴィア『アナタナラデキルワ(※6)。』
アーサー『うりゃあ…って、足して11?(笑)。』
タタール『ひゅー。』
クミン『どすん。』
BM『…岩底に叩き付けられて4点。』
アーサー『いたたた。』
アーサー、人生最大の失敗。
が、その後得意の<登攀>(笑)でよじ登って先へ進む。
さすが戦士!!役に立つーーー!!(絶叫)。
■オークの猛将ヴェルグリウス
タタール『それにしても<ブレス>が2発はいらねーよなー。』
クミン『<キュア>に変えれば?。』
タタール『俺って”善”なの?(笑)』
アーサー『どうかな(笑)。中立の可能性もあるよな。俺はハッキリ善なる戦士って書いてあるけどな(笑)。』
BM『えーと。次の部屋にはオークが3匹。うち2匹は眠りこけている。残りの1匹が暇そうにナイフを磨いている。』
クミン『ちゃーーんす。』
タタール『今のうちに強襲しましょう。』
アーサー『いや。』
クミン『え?』
アーサー『寝ているところを襲うのは卑怯だ!。』
クミン『ええーー?(笑)。』
タタール『さすがアーサー殿!!(笑)』
BM『パラディンだったらねー。』
タタール『正々堂々と寝込みを襲うんだけどねー(※7)。』
アーサー『起きやがれ!アーサーがやってきたぜ!!豚ども!!。』
BM『うわー(笑)。じゃあ全員起きあがって武器を準備したぞ。』
さすがは善なる戦士。高潔なることパラディン以上。
それに答えてオークの1人が名乗った(笑)。
オーク『我が名はヴェルグリウス。我が崇高なるオーク帝国建国の理想のためにも、負けるわけにはいかぬ。』
クミン『ありえなーい!!(笑)。』
タタール『そんなオークいねーー(笑)。』
アーサー『我が名はアーサー。イン●ランドの王となる男だ!。』
クミン『それも無ーーい。』
タタール『いや、あるだろ。』
シルヴィア『サスガハ、アーサードノ。』
ヴェルグリウス『ふふ…。相手にとって不足は無い。かかってくるがよい!。』
クミン『なーい!』
戦闘は一行が優勢な展開。
アーサーとタタールが傷を受けながらもついにヴェルグリウス1人にまで追い詰める。
(クミン『敵が寝てたらもっと楽だったのに…。』)
ヴェルグリウス『ふふ…ついにワシ1人か…。しかしこう見えてもオークにヴェルグリウスあり、と言われたこのワシだ。最後の1人だといえ降伏などせぬぞ。矢つき刀折れるとも最後まで戦いぬくのみ!。』
クミン『…そう言ってますが?(ビュ●ィ風(※8))』
アーサー『このアーサー、全身全霊を持って答えよう!!。いざ、勝負!!。』
タタール『これは必然的に一騎打ちだよな(笑)。』
シルヴィア『ソウデスネ。』
クミン『勝手にして…。』
こうしてオークの猛将ヴェルグリウスと未来の国王にして善なる戦士アーサーの一騎打ちが始まった。
始まっていいのかおい(笑)。
死んだらどーすんだー?(笑)
アーサー『ぬ!やるな!。』
ヴェルグリウス『ふふ。…くらえ!オーク流刀殺法!。』
一進一退の攻防が続くが、アーサーが辛くも(?)勝利を収める。
ヴェルグリウス『見事だ…。』
アーサー『…はあ、はあ、…勝った…。』
ヴェルグリウス『さすがは我が好敵手(?)見事であった。』
アーサー『ああ。』
ヴェルグリウス『最後に言ってくれ…”お前もな”と…。』
タタール『(…ダマ●ムかよ)』
強敵(?)ヴェルグリウスを倒した一行は、その部屋でオークの姿をした金の像(※9)を発見する。
クミン『趣味悪いー』
BM『まあ、売れば金になると思うけど。』
アーサー『いや、これはヴェルグリウスと一緒に埋めてやろう。』
タタール『善だー(笑)。』
クミン『パラディンなら(笑)。』
■聖剣伝説?
奥の部屋では盗まれたとおぼしき荷物と馬車を発見。
さらに箱がたくさん。
クミン『”罠を解除したり”は得意なんだけどなー(技能無いけどなー。)』
シルヴィア『クチダケデスネ。』
タタール『じゃあクミン、任せた(笑)。』
クミン『任せられてもなー。』
BM『まあ、とりあえず振ってみろ。』
クミン『何で?』
アーサー『”押し引き”だろ(笑)。』
BM『それでもいいよ(笑)。』
クミン『ええー?まあ、いいや。えい…(コロコロ)。えーと…。』
BM『(即座に)失敗。』
クミン『振らせるな!!(笑)』
アーサー『しょうがねえな。俺が全部開けよう。』
中からは薬壜が3つと、たいまつなどの雑貨品、金貨などが出てきた。
アーサー『これはじいさんに返さないとな。』
BM『今回は徹底的に善だな。』
クミン『薬…どうする…?。』
タタール『全部即飲みだろ。』
アーサー『ごくごくごく。』
BM『はやっ。効果は回復と、攻撃強化と強靭の3つだ。』
アーサー『他には?』
シルヴィア『<でてくとまじっく>シテミマス。…ホカニハアリマセン。』
アーサー『ついでにあちこちデテクトしてみてよ。』
シルヴィア『バシャノシタカラハンノウアリ。』
クミン『下???。何があるんだ??。』
BM『覗いてみると、下に巨大な剣がくくりつけられていますな。』
シルヴィア『マホウノケンデス。』
タタール『こ、これはーー!!(笑)。』
クミン『先に言っておくけど違うと思うよ。』
アーサー『こ、これがエクス●リバー!!(笑)』
ここでリーチウェポンをゲットした一行。
ヘクスシートのテストにはもってこいの武器だ(笑)。
■最後の部屋
さて、最後の部屋にはオークたちが”先生”とでも呼びたそうな雰囲気のオーガが待っていた。
クミン『やっぱオーガか。』
タタール『何かと言うとオーガが出るよな。』
BM『俺もそう思う。さ、行くぞ。』
アーサー『<キュア>無いしなー。これは死んだかもなー。』
最後のオーガ&オークとの戦闘。
オーガもリーチウェポンを持つため、間合い取りが重要な一戦となった。
クミン『そっち移動してよ。そうすれば…そこでオークに機会攻撃になるでしょ。』
アーサー『そうか…でも、そこって5フィート移動になるからダメだろ。』
タタール『あー、俺がそっちに動けば…あ、オーガに機会攻撃くらうのか。』
そんな感じです。
やはりヘクスシートでやってみて分かったことは”やはりナナメはおかしい”ということ(笑)。
スクウェアでやった場合、リーチウェポンが混ざったり側面攻撃が多発するような状況になると、敵味方入り乱れてナナメ移動してませんか?(笑)。そんな状
況では有利なポジションに立つにも、不利なポジションから逃げるにも、とにかくナナメ移動。しかも1マスのナナメ移動(機会攻撃されないから)。
まあ、間違ってるわけじゃ無いんですけど(笑)。
その点、ヘクスは6方向が等しいのでそんなことは起きません。
感覚的にもヘクスの方が分かり易いです。
で、実際の戦闘の方はアーサーが残り1になるも辛うじて勝利。
一行は意気揚揚と村に凱旋するのでした。
■エピローグ〜村にて
アーサー『今帰ったぞ!。じいさん、さあこれが荷物だ。』
ジェフリーズ『おお、ありがたやアーサー様。』
アーサー『いいってことよ。さ、タタール、次行くか。』
タタール『はっ。』
クミン『はやっ!。』
ジェフリーズ『ところでアーサー殿、剣は使えましたか?。』
アーサー『ああそうだ、この剣も返すよ。強かったぜー。おかげオーガを倒せた。』
ジェフリーズ『おお、その剣が鞘から抜けたのですね!?。』
クミン『そういう展開なのかー?(笑)』
アーサー『なんで?。』
ジェフリーズ『話せば長くなりますが、その剣は我が家に代々伝わる”王家の剣”。その剣を抜けるものは国王となるであろうと言われる伝承がありますのじゃ。アーサー殿、アナタはもしかしたら…。』
タタ−ル『そうなのかー?。』
クミン『ボクにも使えそうな剣だけどなー。』
ジェフリーズ『ワシの息子がその剣を使おうと努力しましたが、遂に使えないまま死にました。アーサー殿、是非ともワシの息子の夢を…いや、我が家の夢を…いや、我が国の夢を果たしてくだされ!!。』
アーサー『そうか!そういうことならこの剣、預かろう。』
タタール『新しい国を作るのです!。』
クミン『ほんとかよー。』
シルヴィア『アーサーナラ、デキルワ。』
ジェフリーズ『アーサー殿!』
アーサー『おお!。建国に向けて出発だ!!。』
ついに伝説の王家の剣を手に入れたアーサー。
果たして彼は建国することができるのだろうか?。
(つづく(※10))
■プレイが終わっての感想/キャラクター
アーサー
『民のためモンスターを倒すべく私は”影の洞窟”にやってきた。
商人であるジェフリーズ老人の願いを聞き、荷物を取り返すためだ。
途中オークとの死闘があったが最後には我々が勝利した。
こうして私の統一への旅が始まったのだ。(アーサー伝 第1幕 了)』
タタール
『アーサー様と共に民のためにオーク退治に。
いくつもの試練をくぐりぬけ、聖剣を手に入れ、オーガを屠った。
イン●ランドの未来は明るい。』
クミン
『ボクもアーサー様にはおよばないけどがんばったよ。
これからどっちに旅するのかな?ちょっとおもしろそう。』
シルヴィア
『ユビワガヌケナクナッタトキハ、セッケンスイヲツケルトヌケマスヨ。』
■プレイが終わっての感想/プレイヤー
プレイヤーの一人だったんですが、プレイヤー側はスクウェアとへクスで特に違和感を感じませんでした。より相手のTA(ZOC)をより感じるようになりましたところが違う点でしょうか。
もし四角い部屋なら、半分しかできないへクスの対面も半分なんで(例えば南側のへクスが半分なら同じ列の北側のへクスも半分)、それを持ってくるという
ことが良いような気がします(でこぼこな戦闘フィールドになる、という意味です)。あくまでへクスは便宜上なので、わざわざ四角い部屋に忠実にマッピング
する必要は無いと思います。
#あくまで私の一意見ですよ。
一番の問題は、これから出るシナリオのマップは基本的にスクウェアというところでしょうが(笑)
1辺が5フィート、対角線が10フィートなんで部屋としてマッピング可能ですが、そうすると隣のマスに移動するのは5フィート×1.732=8.66
フィートなんで、"8.66フィート移動"になっちゃう(笑)。逆に一マス5フィートにすると1辺2.89フィート×対角線5.77フィート。マッピング
が難しそう。
#ちなみに計算あっているでしょうか。自信有りません。
#√3て"人並みに奢れやい"でよかったっけ?
どちらにしろ、興味がおありな方がいらっしゃいましたら模擬戦闘で確認してみるとわかりますよ。というか、ゲームってプレイしないとわかんないですよね。
※0 手に入りにくい
今回の内容とズレるので手短に書きますが。
BMはぎゃざのD&D紹介記事を素晴らしいと思います。
かつてTRPGは金のかからない趣味だった、と思います。
コアルールを数千円(時によっては数百円)で買えば10年、いや20年でも遊べるのです。
これは大変に素晴らしいことだと思いますが…当然メーカーは儲かりませんでした(笑)。
で、まあ最近のゲームは儲けるために色々としてるわけですが。
そうするとやはり入門者が入りにくくなってしまうという弊害があると思います。
雑誌でD&Dを紹介してくれて、しかも簡易ルールまで付けてくれるのならば大歓迎。
間口が広がります。
どんどんやってください。
※1 ジェック
ドワーフ語で「いやらしい」とか「えろい」を意味する。忌語。
※2 飛んだり跳ねたり
サードにおける戦士の主な仕事。
詳しくは「最狂テンプラー」参照。
※3 善なる戦士
紹介の所に”アーサーは善なる戦士”と書いてあります。
いや、それならパラディンやれよというツッコミは却下の方向性で。
※4 違うキャンペーン
たまたま前回やったキャンペーンの駒がダイス箱に入っていたのでした。
※5 イラストだと
イラストではクミンはやたらに荷物を背負ってます。
移動力を4にするか3にするかで悩みました(笑)。
※6 アナタナラ…
今更ですが、ご冥福をお祈りします。
※7 寝込みを襲うパラディン
アナタのパーティのパラディンはどうですか?(笑)
※8 ビュ●ィ
某マンガの名ツッコミ役。
※9 オークの像
無茶苦茶趣味悪い(笑)
しかし、この像が実は後のシナリオへの伏線となっているのだった…(つづく)。
※10 つづく
気付いている人もいると思いますが(以下略