Mage Advices7     編:石川


 掲示板“Mage Advice” 過去ログ
 :〜060420 Q.No.4361まで

 これまでにMage(バット使い)が掲示板上で答えた質問を一覧にしました。
 なお、ゲーム用語の多くやプレステージクラス名などは多くが原語(英単語)のままなので、ブラウザで検索など行う場合は原語でも入力してみてください。
<使用上の注意>
・ゲームサークルRAINBOWのメンバーや来訪者の皆さんが、質問者に回答したものを、石川が編集したものです(「俺の質問かってに編集すんな!」「俺の美しい答を改変しやがって!」などと思われる方はご一報を)。
 よって、間違った回答が含まれている危険があります。
WotCホームページ上にあるのと分類の仕方が微妙に違う場合があります(石川が独断で変更している場合があります)。
・常に最新版との照合を行っているわけではないので、内容が怪しいと思った方は原文を参照してください。

 なお、FAQは(特記されていない限り)オフィシャルな回答ではありません。特に、ルール根拠(ページ数など)の示されていない回答は解答者の「ここはこうだろう、と思う」といった程度のアドバイスに過ぎません。この点を念頭に置いた上でご利用ください。

「この解釈は間違っている」であるとか「このルールはどうなの?」などのご意見・ご質問(歓迎!)は本HP Mage Advicesまでお願いいたします。


Q:BoVDのデモロジストは、前提条件が「混沌にして悪」にもかかわらず、呪文リストに“マジック・サークル・アゲンスト・イーヴル”呪文が含まれていますが、これは[善]の呪文なので、デモロジストには発動できないと思われるのですが…。
A:よく勘違いされる事例ですが、属性呪文の制限があるのはクレリックやドルイドです。ウィザードやソーサラーには制限ありませんから、特に問題はありません。PHBのクラスの特徴を参照のこと。

Q:ヒュドラを殺す方法は即死呪文か斬撃武器による全ての頭の切り落とししかないんでしょうか?レルネー種の説明には「あらゆる攻撃に完全耐性を有する」なんて記述があるし、ファイアーボールの呪文なんかはどのようにダメージをあたえるのかなんて考え出すと夜も眠れなくなりそうです。MMのFAQやエラッタをざっと読んでも答えとなるような部分が見つかりませんでした。
A:おそらく、レルネー種の説明にある「このヒュドラの肉体はあらゆる攻撃に完全耐性を有する」の「肉体」は、「胴体」を指しているのではないかと・・・「ただし例外あり」の記述の後に「尋常な手段で殺すには〜」と首切りの説明と首の再生の説明がありので、首には通常のヒュドラのようにダメージが行くのだと思います。よって、レルネー種のヒュドラは、通常のヒュドラのように胴体の息の根を止める(HPがゼロ)ことでは死なないと言うだけで、各首は通常のヒュドラ同様に切り落とせると見るとよいと思います。
 この解釈に従えば、ファイアーボールの呪文ではダメージを与えることはできませんが、先に首を切り落としていて、切り口が範囲内にあり、且つ首が生えてくる前ならば、首の再生を阻止するためのダメージを与えることはできるかもしれません。
ただ、レルネー種火炎ヒュドラにはおそらく切り口に対しても[火]ではダメージを与えられないので、[酸]ダメージが必須ということで。

Q:FRWGのp.36《呪文会得》特技文中の「《開眼》呪文」と「《署名》呪文」てなんでしょうか?探しましたが、他に記述が見つけられなくて、FRWG導入に手をつけられないでいます。
A:「《開眼》呪文」というのは"innate spell" - つまり《呪文会得》で選択した呪文を指し、「《署名》呪文」は"signature spell" - つまりを《得意呪文》で選択した呪文を指しています。
また《体得》信仰呪文なるものは、ありえないので、《開眼》呪文。つまり、《呪文会得》した信仰呪文のことで原書でも"divine innate spells"と記載されてあります。
そのあとの特殊の項目でも《体得》呪文という言葉が出てきていますね。どうやら"innate"の翻訳が《開眼》と《体得》でバラバラになってしまっているようです。

Q:Centaur、Bariaur、Hybsilなど人馬形態のクリーチャーに関する質問です。これらが、騎乗状態でしか使用できないSprinted Chargeなどの特技を習得したとして、別の生物に騎乗しないで使用することは可能なのでしょうか?言いかえれば、これらの種族は常に騎乗状態と考えてよいでしょうか?
それと、鎧はバーディング用のものを着用する必要があったかと思いますが、ライノハイドをバーディング用とすることはルール的に可能なのでしょうか?
A:3.5版での回答になりますが、SRDに以下の一文があります。「A centaur employing a lance deals double damage when it charges, just as a rider on a mount does.」(訳:セントールはランスを使用している際突撃すると、騎乗しているかのようにダメージを2倍にできる) よって、少なくともcentaurは騎乗状態だと判断して構わないのではないでしょうか?
ライノハイドが「チャージダメージを2倍にする能力を付加した鎧」でなく「そういう能力を持った鎧」なので、別種の鎧では無理であろうと考えられます。まあ、DM次第でしょうが。

Q:ゴブリン(脅威度1/4)がウォーグ(脅威度2)に乗っているような場合、どういった計算で遭遇レベルを出したらいいのでしょう?
 ウォーグが脅威度2だから、ゴブリン8匹分として、合計ゴブリン9匹分と考えて、表4-1『遭遇数』に照らし合わせて遭遇レベル2…というのは、なんだか激しく違うような気がしてなりません。

A:ELですがこの場合2.47となり、有効ELは2です。ちなみにこのセットが3体いる場合は5.64でELは6となるようです。ELの計算式というのが一応あるようでして、ELは少数点を四捨五入しているようですよ。
ただ、計算式と表が微妙にずれる場所もあるようですが・・・。
EL&経験値計算用のエクセルシートがありますので使ってください。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~dm-skm/dungeonsgate/EL_EXP.xls
注)1以下のCRは小数点か"="をつけて入力してください。CR28までしか対応してません。
他にもWebなら http://www.d20srd.org/encounterCalculator.htm というのもあります。

Q:遠距離から沢山の弓矢で射られたあげく急所攻撃のダメージを受け、最初の攻撃で術者が倒れてしまってパーティが全滅してしまいました。
セッション終了後に敵の様子を確認したのですがオークの一団がインビンジブルスフィアーの中からロングボウでパーティに一斉攻撃してきたとの事攻撃時の一行との距離は60ftでした。攻撃側が透明ならどんなに距離が離れていても急所攻撃できるのでしょうか?幾ら透明でも30ft以内からでなければいけないように思うのですが

A:p53の右下あたりに遠距離急所攻撃は30ft以内と明記されていますね
 蛇足ですが、超常視覚持ち(ドラゴンなど)にはインヴィジヴィリティなどでも見えますので、透明化による急所攻撃は発生しません。また、透明であることによる攻撃ボーナスなども依然として適用されます。

Q:次元界の書に登場する上級クラスのプレインシフターの「擬似次元界創造」に関してなのですが、ウィザード10/プレインシフター10のキャラが作ったとして、急速成長期が終わった段階で広さは「半径10×17(術者レベル)=170フィート」しかなく、その後も年に半径2フィートほどしか広がりませんよね?術者が死んじゃうと成長止まっちゃうし・・・
これだと次元界の書にあるような「山がちな荒野」とか「牧歌的な森」とか入りきらないような気もするんですが、めちゃめちゃ寿命の長いプレインシフターでないと大きな擬似次元界は作れないのでしょうか?

A:・・・・・体のサイズを1/100-1/1000にして、そのサイズにあわせた世界を作るのはどうでしょう?それなら半径17000〜1700000ft相当なので、山がちな荒野や森のある「広大な」世界に見えます(笑)。
 ※この能力はイメージ的には中国の民話の「壺中天」のようなものなので、そういった解釈で十分かと。
また、擬似次元界どうしを呼び合って結合するといった事もできるので、広い世界を作る事も可能でしょう。

Q:いつもDMをしてくださる方が、日本語版PHBのP296左上の「ブレス・ウェポン+《クリティカル強化》」という『ドラゴン』誌掲載記事を根拠に、"魔法の武器にこの呪文の効果を発揮させるには、14レベル以上のパラディンでないとダメ”
という結論を出しました。「14レベル」というのが誤植ではないかとも思いましたが"2版のPHBで修正されていないから、エラッタではない"と判断され、私の参加する卓では上記の解釈になりそうです。
でも、PHBの呪文やパラディンの説明を読んでも、なぜ14レベル以上なのかがわからない。ネットで調べてみたけど、それらしい答えを見つけられず、すっきりしません。本当に上記の解釈で正しいのでしょうか?

A:日本語版PHBのP296左上のあの内容は明確に書かれていませんがPHBのP255-256にあるパラディンLv4呪文ホーリーソードの事を言っていると思います。なぜLv14なのかはホーリーソードの呪文はパラディンLv4呪文でパラディン自身がパラディンLv4呪文を詠唱可能になるのは14レベル以上だからです。
「14Lv以上のパラディンしか使えないものの、魔法の武器にも効果がある」という一文から、
 パラディン4Lv〜13Lv:ノーマルアイテムの武器のみに呪文がかかる
 パラディン14Lv以上:ノーマルアイテムの武器およびマジックアイテムの武器(除外対象あり)に呪文がかかる
おそらく、筆者がブレスウエポンとホーリーソードを間違えてるものと思われます。
 また、雑誌の切り抜き記事とルールブックが異なっているならルールブックの記述を正解とすべきではないでしょうか。3.5版のブレス・ウェポンの記述も3.0版とほぼ同じ内容で、術者レベルで武器の対象が増えたりはしていないというのも論破する理由になるでしょう。

Q:Hexerはその転職のための前提条件に”able to cast a lightning bolt as a divine spell”とあります。しかし、lightning boltは私の知る限りではarcane spell(秘術呪文)であって、divine spell(信仰呪文)ではありません。これは何らかのfeat(特技)などによってdivine spellとして修得せよ、と言うことなのでしょうか?それともただの誤植なのでしょうか?
A:少々裏技的ですが、DMGのAdeptはdivine spellとしてlightning boltを使えます。ちなみに、他の方法としては
・オリエンタル・アドヴェンチャーや3.5版Complete Divineにある、Syugenjaを使う。
・Dragon誌290号に、東ヨーロッパのDark Agesのキャンペーンセッティングが掲載されており、そこの神様にThunderという領域を持ったものがおります。これ、4LVの呪文がLightning Boltです。
・Dragon誌311号のArcane Dicipleというクレリックのヴァリアントは、退散/威伏と領域の代わりに、 ウィザード相当の特技を得て、さらに毎レベル1つずつ秘術呪文を自分の呪文リストに追加できます。
 (最大呪文レベル−1)レベルの呪文しか追加できませんが、7LVからLightning Boltが使えます。
 問題は、Hexerになる必要がない気がしてくるところです。
・Dragon誌325号にCustomize Domainという特技がありまして、領域呪文リストを自分で選んだ呪文に書き換えます。
・Variant Cleric(UA)を使う:ただしSpantoneus Castingも不可になります。
・Dragon325のCustomize Domainを利用。元のDomainに関連するSpellにしか変更できないが、Air Domainがあれば、Lightning Boltに変更は可能だと思います。他のDomainでのカスタマイズは困難かと。

Q:<両手利き>の特技は「利き手でない方の手で使うことによるペナルティを全て無視する」とPHBp86にありますが、非利き手(off-hand)で使用した武器のSTRによるダメージボーナスもSTR修正値の1/2ではなく、修正値そのものの数値をダメージボーナスとして加算していいのでしょうか?
A:非利き手のダメージボーナスには「【筋】ボーナスの1/2を加える」ということであってペナルティではありません。よって特技なしの場合同様【筋】ボーナスの1/2を加えます。

Q:ツー・ブレーデッド・ソードなどの双頭武器(サイズ・大型)を《両手利き》 ・《二刀流》 の特技を習得した中型のキャラクターが両手持ちで(両手でしかもてませんが)攻撃した場合のSTRのダメージ修正値は両手持ち扱いの1.5倍になるのか、それともあくまで二刀流ということで《両手利き》 の特技により通常の【筋力】修正値がダメージ修正として適用されるのでしょうか?
A:二刀流同様、利き手側x1、非聞き手側x0.5です。ただし両側の刃を攻撃に使わない場合(つまり利き手側でしか攻撃しない場合)には両手で攻撃しているとみなしx1.5できます。

Q:神の好む武器がフルブレードの神格が在りますか?武器装備ガイドに「フルブレードは別名”オーガ用グレートソード”とも呼ばれる」とありますが、呼ばれているだけとするか、グレートソードとして扱っても良いのか卓一同で悩んでおります。
A:残念ながらグレイホーク、フォーゴトンレルムともにフルブレードを好む武器とする神格はありませんでした(GHはRPGAのキャンペーン「Living Greyhawk」の神格リスト(未訳)を、FRは「Faiths and Pantheons」(未訳)調べ)。ただ、グレイホークワールドガイドに、レンダー、って神様がおり、斬撃武器はみなフェイバレットウエポンなんで、フルブレードもOKかと。
#フルブレードについては武器・装備ガイド10ページに「フルブレードは別名”オーガ用グレートソード”とも呼ばれる」と確かに明記されてはいますが、ルール的に《特殊武器習熟》の特技を必要とすることなどを考えれば、あくまでそう呼ばれているとするのが無難かと思います。

Q:不老長寿になるには ContemplativeとAlienist、Mystic Wandererのクラス能力にあるのは確認しています。その他、Epic Featを取るとか、Undeadになるとかも確認しているのですが、他に何らかの方法はあるのでしょうか。多分、ウィッシュやミラクルでは無理だと思うのですが。
A:De&Deに神さまになるための手引きがあったのでそれを参照のこと。また最近のサプリに周囲なぎはらって殺した数だけ年齢伸ばすEpic Spellがあります(3.5E)。
 ほかに、3.5EならExpanded Psionics Handbookの追加種族Elanが「寿命:無し」だったり、Races of WildのKillorenはMaximum Ageが無かったりします。

Q:フェイルーンのモンスター所載のルビーゴーレムって不死身ですか?ほぼ全ての魔法が効かないのに再生持ってるじゃないですか。生き返っちゃいますよ、生きてないけど。これって人造が持っていて良いんでしょうか?
A:再生もち人造は奇妙な感じですが、ルールで禁じられてはいないので・・・。また、音波は通常どおりダメージを与えるようなので、もし戦わばそこでがんばる方向で。他にもグラップルで無力化するとか呪文抵抗できない呪文も効果があるので方法が無いわけでも無いでしょう。

Q:ホスピテーラーの翻訳をしているのですが特技欄にはターンアンデッドが1LVにありますがそれについての記述がありません。これはどういうことなのでしょうか?また、クレリックから転職した場合のターンアンデッドの扱いはクレリック+ホスピテーラーレベルと考えて良いのでしょうか?
A:そのままエラッタが入っています。ターンアンデッドは3レベルからが正しく、ホスピタラーのクラスレベル-2で他のターンアンデッドクラスのレベルにスタックするようです。

Q:呪文共有の説明によると、使い魔に範囲:術者の呪文をかけることができるようですが、これは共有にしなければ5フィートより離れても残るという事でしょうか?
 具体的にはシールドの呪文を掛けてあげたいのですが、離れても残るでしょうか?
 共有の二種類の使い方ですがワンドなどでも問題なく発動できるのでしょうか?それともご主人の使う魔法のみ?

A:主人は目標術者の呪文を接触呪文として使い魔に発動できるとあるので、使い魔にシールドを掛けることは可能です。ただ、この場合主人はシールドの呪文の効果を得られませんが。また、呪文はワンドでも問題なでしょう。あの種のアイテムは「本人が呪文を使った」のと同じ扱いになります。

Q:ポリモーフセルフをかけた場合、使い魔にも効果を及ぼすことができるのでしょうか?術者が中型だった場合、1段階上の大型の生き物に変身できますが、使い魔はやはり使い魔自身のサイズの1段階上までになるのでしょうか?それとも主人のサイズより1段階上で処理してよいのでしょうか?
A:使い魔に「対象:術者」の呪文を接触呪文としてかける使い方のほうは使い魔自身のサイズの1段階上で間違いないところですが、5フィート以内の使い魔に自分にかけた魔法を共有した場合、『使い魔のデータを術者のデータと置き換えても良い』という表記が見当たらないから、あくまで「使い魔のサイズ+1」かと。
 #術者の能力値の上昇する魔法をかけたとしても使い魔の能力値は術者の能力値にならない事より類推。

Q:飛行中の「疾走」は可能でしょうか?また呪文のFlyでの疾走は可能でしょうか?日本語版DMG3.0の69ページの「型にはまらない移動法」の7〜9行目を読むとあまりにも漠然と書かれています。具体的に「どんな種類の移動法」は何を指してるのでしょうか
A:MM日本語P7、中段左には
  1)穴掘り:できないとかいてある
  2)水泳:出来ると書いてある
  3)登攀:できないと書いてある
  4)飛行:出来るとかいてある
 あと「下降中はスピード2倍」になるので、下降角度が無制限なら「0.001°だけ下降しつつ移動」と言い張ることでスピードを2倍に出来ます(笑)。3.5版では5ft高度おとすごとに5ft速度増やすのが妥当だみたいな書き方されてますが。ほかにも《Run/疾走》で高さを上げる方向には5Ft以上あがれないとか、《Run/疾走》可能なのはNaturalによる飛行のみとばっちり決定されています。

Q:「その他のマジックアイテム」作成について、日本語DMGp246によると「…呪文に必要な物質要素や焦点具を用意しておかなければならず、呪文に必要な経験点も消費してやらなければならない。」と書いてあります。
経験点を消費するなら、物質要素も消費すると、この文章を解釈すべきではないのでしょうか?アイテムの市価をみると、物質要素にお金がかかるものも、市価に計上されていません。

A:そのとおりです。アイテム作成の際には物質要素も消費します。
#そのため、たとえばプレーンシフトの巻物は正しくは「行き先」が決まっています。面倒なのでそのように処理しないDMも多いですが。
ルール上での規定がないので、取り得る選択肢としては
 1)新しいデータのほうが妥当。なので市価も製作価も3.5e版に準拠
 2)エラッタ出てない以上は3eではDMGが正しい。ルール的にはヘンでもDMGは正しいので「安い」アイテムは特例的に安く作れる。よって「安い」アイテムを作るときにはリスト上にある金額&EXPで製作できる
 3)市販されているものはナゾの製法で安価に作られているフシキアイテムである。よって市価はDMGのままだが、製作の際には製作ルールにのっとった金額が必要になる
のいずれかになるかと。DMとPL間の話し合いで決定すると良いでしょう。

Q:ギスヤンキとギスゼライは、トリルにいるんでしょうか?
A:デヴィルが平気でうろついてたりする街もあるので、いてもおかしくはないでしょう。
また、どちらも何らかの使命や任務を帯びてプライム・マテリアル・プレーンにやってくる事がしばしばあります。特に多いのが、マインド・フレイヤーを狩りに来たときですね。

Q:レルムの暦と月齢に関しては、どこかに記述があったでしょうか?
満月がいつかというのが判らなくて困ったのですが。

A:こちらをご覧ください。
http://www.wizards.com/default.asp?x=dnd/frx/20050525x

Q:《速射》 を習得すれば弓での2回攻撃が可能ですが、レベルが上がり攻撃回数が複数回可能になった場合、速射も2回できるのですか? それとも速射と追加弓攻撃1回の3回弓矢となるんでしょうか?
A:<<速射>>は、
 ・全力攻撃を行った場合に1ラウンドに1回の追加攻撃を得られる
 ・その際の追加攻撃は一番高い基本攻撃ボーナスを用いる
 ・ただし追加攻撃も含む各攻撃に-2のペナルティ
という特技ですので、基本攻撃ボーナスが+6/+1であるキャラが<<速射>>を行ったとすれば、+4/+4/-1の3回攻撃になります。
モンクの連打と同じに考えればよいと思います。
 弓矢の複数回攻撃自体は、基本攻撃ボーナスさえ上がれば特に制約無く行えます。ただしクロスボウや投擲武器の場合は通常、ボルトの装填や次弾を構えるのに時間がかかる為、ラウンド内での複数回攻撃には<<早抜き>>が必要になります。これは速射の場合にもあてはまります。
 なお、ラウンド内での複数回攻撃には、投擲武器の場合は〈早抜き〉、ライトクロスボウの場合は〈高速装填〉が必要になります。
#ヘヴィクロスボウの場合は無理!クロスボウボルトを装填するためには全ラウンドアクション、〈高速装填〉の特技を習得していても移動アクションが必要になる。

Q:ローアマスターの呪文能力がわかりません。例えば、異なる7つの呪文発動能力が必要とあったり、ウィーザード・ソーサラー・クレリック・ドルイドを少なくとも1つは持ってないとローアマスターになる利益がないとあります。この文章からすると、ローアマスターになれば、レベルUP時すべての呪文発動能力が上がると思いがちです。これなら確かに強力な上級職といえますが、ローアマスターのクラスをレベルUPしてもどれか一つしか呪文発動能力が上がらない…つまり、これだけ経験をつんだらウィザード一本なら相当レベルも高くなるし、こちらのほうが遥かに強力と思いますが…。
A:「ウィーザード・ソーサラー・クレリック・ドルイドを少なくとも1つは持ってないとローアマスターになる利益がない」とは、呪文能力をメインとする職業をいずれか一つはもっていないと、呪文数:既存のクラスに+1レベル の特典を生かしきれない、という意味ですよね。
 文章から、もしかしてこの列挙されたクラスを全て得ていないと転職できない、という風に読んでおられるかもしれませんが、そういう訳ではないです。ウィザード一本と、ローアマスターへの転職を比較した場合、後者はボーナス特技と使い魔の成長を失い、その代わりに各特殊能力を得ていく、という以外の違いはありませんので、決して見劣りするような事はないと思います。
 なお、ローアマスターの“一日の呪文数”に記載されている「既存のクラスに+1レベル」は、いずれか一つの、呪文を発動するクラスに適用されます(レベル上昇時に選択)。複数のクラスの術者レベルを別々に上げていっても大した益はないため、2つ以上の呪文を発動するクラスを持っていても、特に有利になるということはないでしょう。ただ、パラディンの呪文リストには‘占術’呪文が4つしか含まれていないため、パラディンからローアマスターになろうという場合には、他の呪文を発動するクラスとのマルチクラスが必要となるかもしれません。

Q:ヘイストについてですが、部分アクションが追加され攻撃した際のボーナスはどうなるのでしょうか?一番高い攻撃ボーナスでしょうか。
A:そのとおりです。

Q:接触呪文とチャージ消費についてですが、例えば接触呪文で攻撃した場合は当たり判定に関係なく消費するのですか?
A:消費しません。命中するまで手にチャージされたままになります(「戦闘」の章の「接触呪文」の解説)。ただし、地面などに触れるとその場で消費してしまうので注意。

Q:PHBp151には「術者は標準アクションとして一人に接触でき、全ラウンドにて6人の仲間まで接触できる」。とありますが、この6人の数字的根拠は?。それと、チャージしていれば回復も一度の魔法で6人まで回復できるのでしょうか? 
A:ダガー1d4とロンソ1d8の差に数字的根拠がないのと同様、感覚的なもの以上のものはないでしょう。また、一度に複数人にかけられる呪文は一部の呪文(ウォーターブレッシングなど)のみです。また、一度にチャージできる呪文は1種類だけであり、重ねると前の呪文が消失します。

Q:接触攻撃の判定は術者の攻撃ボーナスによると言うことになるんですか?
A:そのとおりです。ただし、仲間への接触は判定がいりません(PHBさくいん参照)。
あと一度にチャージできる接触呪文は1種類だけ。

Q:能力値によって得たボーナス呪文のうち、高いレベルでまだ修得できないものを現在修得できるレベルの呪文のスロットとして使えるでしょうか? 例えば、知力が14の1レベルウィザードが2レベルのボーナス呪文スロットを1レベルのボーナス呪文スロットとして使用することはできるのでしょうか?
A:その通りの例が3版8頁に書いてあります。能力値によるボーナス呪文スロットは、そのレベルの呪文が使えるようになったときから使用可能になるため、結果として不可能です。

Q:ロッドの利点や使い方がわかりません。魔法が込められるんですか? どこが強力なんでしょうか? ロッドは、ルールブックに記載されている種類しかないんでしょうか? 自作とかは、固定されるんでしょうか?
A:ワンドやスタッフとは異なり、ロッドには呪文が込められているのではなく、個別に特殊な能力が付与されています。どちらかといえば、その他の魔法のアイテムに似たところがあります。詳細はダンジョンマスターズガイドを読んでください。武器に変形するロッド、探知系の効果が回数無制限で使用できるロッド、支配や統治など権威に関連する効果のロッド等が存在します。
 なお、マジックアイテムはサプリメントが発売されるごとに、大抵は追加されます。そういう意味では種類は追加されています。プレイヤーとDMが慣れるまでは、オリジナルのマジックアイテムの自作は避けた方が無難です。呪文の効果をマジックアイテムにする時の目安はあるものの、特殊効果となりがちなロッド系は、特に市場価格の設定そのものが難しいことが理由です。 オリジナルのアイテムを創造するならば、既存のアイテムの類似タイプを作ってみることから始めてはいかがでしょうか?
最終的な判断は、あなたのプレイ環境のDMが決定権を持ちます。まずはDMに相談してみてください。

Q:タワーシールドについて質問ですPHB105ページのタワーシールドの記述についてなのですが、「どれだけ盾の後ろから身を乗り出す次第で、最大で完全遮蔽まで提供する」と、書かれていますが、これの動作(身をのりだすか隠すか)は、基本的に移動相当や標準のアクションか、それともフリーアクションだったりするのでしょうか?
A:・1Rに1回、自分の番にどの遮蔽にするか決定
  →次の自分の手番までその遮蔽で維持
・動作自体はフリーアクション
 となります

Q:アダマンティンで製作された武器の価格計算と強化ボーナスについてのカテゴリー分けはどうなるのでしょうか?(価格修正は各ダイス毎なのか?)
■スパイクト・チェイン(2D4)は1D6以下カテゴリ?1D8以上カテゴリ?またその場合の価格修正値や強化ボーナスは?
グレートソード(2D6)は1D6以下カテゴリ?1D8以上カテゴリ?またその場合の価格修正値や強化ボーナスは?
フルブレード(2D8)の価格修正値は9000GPで良いのか?1D8*2として18000GP?
■金及びプラチナで製作された武器のダメージダイスは各ダイス毎とあるが価格計算はどうおこなうのか?価格修正のカテゴリのどこに当てはまるのか、価格修正も各ダイス毎に行うのか?ダメージが2D4は1D4*2で+5000GP?それともカテゴリが決まっている?下記の武器について教えてください。
  スパイクト・チェイン(2D4)、グレートソード(2D6)、フルブレード(2D8)
■またそれぞれのヘヴィ武器がポリモーフ等でサイズ変化をした場合のダメージダイス変更は
1・ダメージダイスをサイズ修正をしてから各ダイスをヘヴィの修正に割り当てるのか?
2・ダメージダイスをヘヴィの修正をしてから各ダイスをサイズ修正するのか?
■金やプラチナ製のアイテムは魔法で強化して鋼鉄の剛性を与えている様ですが、
アンチマジックフィールドに入った場合はどうなる(扱う)のでしょうか?

A:価格修正は各ダイスではなくダメージ量で決定します。ダメージが 1D6以下 か 1D8以上かで単純に判断します。よって
・スパイクトチェインは2D4なので 1D8以上カテゴリー
・グレートソードは2D6なので 1D8以上カテゴリー
・フルブレードは2D8なので 1D8以上カテゴリー
>またそれぞれのヘヴィ武器がポリモーフ等でサイズ変化をした場合のダメージダイス変更は
順番通りに処理するべきですから、”2”という事になるでしょう。私の周りでは、武器と装備ガイドの武器のサイズ別ダメージリストを使っています。ヘビー武器はサイズ段階を1段階上昇させるとしています(これが良いとはいえないかもしれませんが)。さらにポリモーフで巨大化したら巨大化した段階分進めています。
>金やプラチナ製のアイテムは魔法で強化して鋼鉄の剛性を与えている様ですが
DM判断によるでしょうけど、抑止状態に入る訳で消えるわけじゃない
よって素材による抵抗ボーナスや追加属性効果は無し
重量による効果のみ残るとするのが良いのではないでしょうか?

Q:現在、DMとしてヴァンパイア退治のシナリオをしているのですがPCがヴァンパイアの支配でセーブに失敗してしまいました。
 MM220では、『支配(超常)12レベルのソーサラーによって発動されたドミネイト・パーソン』となっています。
 PHB233では『ドミネイト・パーソンの持続時間は1日/レベル』となっているので持続時間は12日となります。
 ここでプレーヤーから指摘されたのですが、超常能力は解呪できないので持続時間が終わるまで支配されたままであると。
 PHB158では『超常能力はディスペル・マジックによって解呪されることもない。しかし超常能力も(アンティマジック・フィールドなどで)魔法が抑制されたり無効化される範囲では働かない。』
 その時まで私は、この支配は疑似呪文能力でディスペル・マジックで解呪可能だと思っていました。支配されてもすぐに元に戻せると。 しかし解呪不可能となれば対抗手段はアンティマジック・フィールドかマジック・サークル・アゲインスト・イーブルでしかPCを守るすべはないのでしょうか?

A:3.0e 英版では「超常能力のうち持続時間が瞬間より長い効果は解呪可、ただしカウンタースペルは不可」というエラッタが入っているのでそれに準じればよいでしょう。
ちなみに
3.0e> 超常能力は持続時間が長ければ解呪可。ブレーク・エンチャントメントは解呪呪文
3.5e> 超常能力は解呪不可。ただしブレーク・エンチャントメントはもはや解呪呪文とはかかれていない
となっています。

Q:『武器・装備ガイド』に収録されている、ビード・オヴ・サーヴィチュードとビード・オヴ・ベゴニングの英語綴りがわかりません。ご存知の方、どなたかお教えください。
A:bead of servitude、bead of beckoning

Q:PCがモンスターとであった時、そのモンスターが何か(名前など)識別するルールがあれば、教えて下さい。
自分で調べた限りでは公式には見当たらなかったもので、お教え頂ければ幸いです。

A:3版にはありません。ただし3.5版では既存の知識技能に種別が割り当てられてます。
例えば、「〈知識:宗教〉:アンデッド」「〈知識:次元界〉:来訪者・エレメンタル」のように。3.5SRDなどでこの部分を入手して、
部分導入してみてはいかがでしょうか?