中型・秩序にして悪・アンデッド(水棲)
イニシアチブ:+0;知覚:暗視60フィート、聞き耳+8、視認+8
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AC:20(+10外皮)、接触10、立ちすくみ20
ヒットポイント:52(8ヒットダイス)
完全耐性:アンデッドとしての完全耐性
頑健:+4、反応:+4、意志:+8
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移動速度:20フィート(4マス)
近接攻撃:叩きつけ+11(1d6+10、および沼地腐敗病)
接敵面/間合い:5フィート/5フィート
基本攻撃/組みつき:+4/+11
攻撃オプション:絶望、沼地腐敗病
特殊アクション:
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能力値:【筋】24、【敏】10、【耐】‐、【知】6、【判】14、【魅】15
特殊能力:暗視60フィート、アンデッドの種別特徴、[火]に対する抵抗力10、[冷気]に対する脆弱性、ダメージ減少5/‐
特技:鋭敏感覚、頑健無比、神速の反応
技能:隠れ身+7、聞き耳+8、視認+8、忍び足+7
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絶望(超常):ボッグ・マミーを目にしただけで、見たものは難易度16の意志セーヴに成功しなければならず、失敗すると1d4ラウンドの間、麻痺状態となる。このセーヴが成功したか失敗したかに関わらず、そのクリーチャーには24時間の間、そのボッグ・マミーの絶望能力が作用しなくなる。このセーヴ難易度は【魅】修正値に基づいて算出されている。
沼地腐敗病 Bog Rot(超常):超自然的な病気 ‐ 叩きつけ、難易度16の頑健セーヴ、潜伏期間1時間;ダメージ=【筋】【敏】【耐】【魅】のいずれかの能力値に1d4。このセーヴ難易度は【魅】修正値に基づいて算出されている。
普通の病気と異なり、沼地腐敗病は犠牲者の【耐】が0となる(そして死ぬ)か、以下の方法で治療されるまで持続する。
沼地腐敗病は強力な呪いであり、自然の病気ではない。沼地腐敗病に感染したクリーチャーに対して召喚術(治癒)の呪文を発動しようとするキャラクターは、難易度20の術者レベル判定に成功しなければならず、失敗すればその呪文は感染したキャラクターに対して効果を及ぼさない。
沼地腐敗病を除去するには、まずブレイク・エンチャントメント かリムーヴ・カース (どちらの呪文の場合でも難易度20の術者レベル判定が必要)で呪いを解いておく必要があるが、その後は、犠牲者に対して治癒呪文を発動する際に術者レベル判定を行う必要はなくなり、沼地腐敗病は通常の病気と同様、魔法によって治療することができるようになる。
この病気にかかったクリーチャーは肉体がどす黒くこわばり始める。死んだ場合、死体はたちまち腐敗し、死体の中から飛び出した無数の蟲に食い尽くされてしまう。
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