パスファインダー:アドベンチャー・パス
『ルーンロードの復活』
第一章:『炎の奉献』(OGL)
By ジェイムズ・ジェイコブス
訳 J
since 081023
アドベンチャー・パス『ルーンロードの復活』は、海辺の小さな街、サンドポイントから始まる。それは荒れ狂うドラゴンや集結しつつある巨人の軍勢などの噂に皆が殺気立っているような時代のこと。
サンドポイントの人々は、新しい神殿の聖別を祝う祭りを心から待ち焦がれていた。そして、儀式がクライマックスに達しようというとき、惨劇が幕を開ける。ゴブリンの一群がサンドポイントに襲い掛かったのだ。
ゴブリン達は辛くも撃退されるものの、街には不可思議な出来事が起きていた。その犠牲者が奇怪な変形を遂げ、ついには正気を失って周囲に害を為すという奇妙な病気が街を襲ったのだ。PCたちはこの奇妙な疫病の原因を探り出すだけではなく、病とゴブリンの襲撃、そして遥か昔に滅んだ帝国から伝わる奇妙なルーンの間を繋ぐ、忌まわしい関係をも明らかにせねばならない。
今号のPathfinder誌には、その他、サンドポイントの街に関する詳細な情報、新しいモンスター数種類を収載している。そして、謎に満ちた古代帝国タッシリオンについての情報も。そう、タッシリオンの冷酷なる専制君主たちは死んではいないのかもしれない――我々の歴史が告げることとは裏腹に。
対象キャラクターレベル:1〜3レベル
ということでパスファインダー『ルーンロードの復活』、堂々の邦訳でござい。
パスファインダーと言えば”D&D3.75e”とも言われる新しいゲームのことだけと思われがちだけど、実は3.5e時代に3.5e向けシナリオ集、そして世界設定集として発売されてたんだね。
マニヤのあいだではその世界設定とちりばめられたガジェット、舞台設定とそれを支える様々なギミック、そしてシナリオそのものの出来が非常によいことから評価が高かったのだが、いかんせん英語であるという一点で日本人にはなかなか敷居の高い一品ではあった。
ところが、だ。
捨てる神あれば拾う神あり。
都内在住のJ氏が「パスファインダーの良さを知って欲しいっていうか知れ!」とばかりに『ルーンロードの復活』 第一章 『炎の奉献』を丸ごと訳してくれたのだ。
うっわー。アンタどこの神様だよ。
せっかく素晴らしいものが届いた以上、いしかわもぞんざいに扱うこともできまい。
ということで、短期連載の形でパスファインダーの世界であるゴラリオンやそこに住むいろいろな生き物を紹介しつつ掲載しようと相成った。
さあ、読むのだ!
前書き
シナリオ1:炎の奉献
注)パスワードあり※
「シナリオ Burnt Offeringsのシナリオ本編の最終ページのページ数」を入力
答:57
サンドポイント
タッシリオンの歴史
動物誌
パスファインダーズ・ジャーナル
[オマケ]
ルーンロードの復活 プレイヤーズガイド(1)
ルーンロードの復活 プレイヤーズガイド(2) NEW!
サンドポイント&ヴァリシア地名邦訳リスト NEW!
※さすがに商品であるパスファインダーの翻訳文であるため、世界設定やなんかはともかく、プレイに必要な数値の入ってる一部の原稿(シナリオ本文など)には「パスファインダー#1を持ってないと解除できない」passをかけさせていただく。ご了承のほどを。
ちなみに雑誌であるところのパスファインダーは既にamazonにも在庫がない。
なので、イエサブや書泉の店頭在庫を漁るか、版元であるPaizoのpdf販売を利用するしかないだろう。
しかし、ルールに関係のない部分や世界を紹介する文などにはpassをかけずにおくので、ぜひご堪能いただきたい。
そして願わくば、英語であることを恐れずにpdfを購入し、シナリオ本編も読み込んで欲しい。